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夢見るカエル~<陶器>


カエルの話ばかり書いていたら、
ご近所の陶芸家の方がカエルの焼き物をプレゼントしてくれました。

タイトルは・・・・・「夢みるカエル」  (勝手に私がつけたのですが・・・)
いや~なんとも、表情とポーズが色っぽい!

うふふ、なんて言いそう。

P1040737-s.JPG


嬉しさ余って、いろんなところに持って行って、置いてみました。
ここも、似合うなあ~~~~~~



P1040773-s.JPG

やはり、カエルには 「水!」

オタマジャクシは、全部足が生えると、生きた餌しか食べなくなるので
飼育が大変になるらしく、逃がしてやた方が良いそうです。
飛び出して、ベランダで日干しになってても、イヤだし・・・・・。


無事にオタマジャクシを成長させたら、その後は
これで・・・・・








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オタマジャクシの飼育

なんでこんなことを・・と思いつつ、
毎日バケツで田んぼの水を汲みに行っています。

田んぼの水だからか、お化けエビもオタマジャクシも元気!!

それが・・・

オタマジャクシって、行動が面白いんですよ~。

上に上がったり、下がったり・・・
ネズミのように、底を走り回ったり・・・
底に沈んだゴミをハミハミ噛んでいたり・・・・
見ていて、飽きない。

水槽の上から見ていると、
ついそのまま数分が・・・。
気がつくと、一人で水槽を眺めて笑っていたりして。

こんなにオタマジャクシって、癒される生き物だとは思わなかったな~。
(足が出てくる、ほんの束の間の間だけかも

P1040735-s.JPG

(水槽がガラスではないので、横から綺麗に取れなくて、雰囲気だけ・・。)


P1040715-s.JPG

でもね、前から見ると
「おっ、やっぱりカエルになるんだ~」って

想像できる顔してます。

足はいつ頃出てくるのかなあ~~~
(キモカワゆくて、複雑な心境)










オタマジャクシ取り

カエルの話をしていて、
naoが、オタマジャクシがどうやってカエルになるのか
知らない・・・と言うので、驚きました。

shino  「え~っ、そうだったっけ・・・。」
「後ろ足が出て、手が出て・・あれ?逆だったかな?」

nao   「で、いつからエラ呼吸になるの?」
「尻尾は切れるの?縮むの?」

shino  「・・・・・・」

偉そうに説明しかけたのに、途中からしどろもどろになり
答えられなかったので、気になって結局飼って見ることになりました。


昔、私が大きなオタマジャクシを取ってきたことがあったのだそうです。

(記憶なし・・・・)

でね、そこの瓶に入れて飼ってたの。
でも、ある日、突然いなくなったんんよー・・・・・って
naoは言うんですけどね ←(これも記憶なし!)

幼稚園児の手のひらいっぱいのオタマジャクシというのは、
もしかしたら牛ガエルのオタマジャクシだったのかも~。
注*その頃は、まだ特定外来種には指定されてない。

それにしても、それをどこで取ったのかしら????

今回は小さな「アマガエル」を探しに、近くの田んぼへ・・・。
バケツ、柄杓、ガラスの瓶、カメラを提げて、
暑い中てくてく。

何やっているんだか、この二人・・・・・・。

P1040629-s.JPG

子育て中、空や鳥は見てきたけど、水辺の生き物は、あまり縁がなかったなあ・・・。

「この丸っこいのは何?」
「それは、ゲンゴロウじゃないの?」
「ゲンゴロウって、なんになるの?」
「え~ゲンゴロウは、ずっとゲンゴロウでしょ~~。」

爆笑したけど、これは・・・・・・ひどすぎる・・・・・・・。

P1040643-s.JPG

そういう私は、naoが小学校に上がるまで、この生き物を知りませんでした。
昔、おばあちゃんの家の田んぼにはいなかったのかなあ???
それとも、気がつかなかったのか???

初めて、田んぼで泳いでいるのを見た時には、びっくりしましたー。

子供たちの通称 「お化けエビ」 本当は「ホウネンエビ」と言うらしいです。
なんだかとても神秘的な生き物・・・。
まだ、水のきれいな証拠ですね。

P1040674-s.JPG

ひとすくいで、こんなにたくさん、柄杓に入ってきます。

P1040632-s.JPG

ここの池には、もっと大きいオタマジャクシがいて、浮き沈みしているのが
見えるのですが、なにしろ柄杓が届かないんです。
恨めしそうに見てるだけ・・・・・。


最後は、田んぼで小さいオタマジャクシを6匹だけ、連れて帰ってきました。
緑色のアマガエルになるといいけど、アカガエルだったりして~~~~~


P1040696-s.JPG

昨年、納涼祭りで、友達2人から、飼うところがないのであげる!と貰って帰った金魚も
こんなに大きく成長。

金魚、メダカ、メダカの赤ちゃん、カメ(、行方不明)などなどなど。

P1040701-s.JPG

ベランダには私を無視して、意味不明の水鉢が、どんどん増えるのであります。

今日から、早朝授業の8時間授業。
オタマジャクシの世話はやっぱり・・・・・・・私の仕事・・・

naoにとっては試験がすんで、久しぶりの「癒し」の時間なのでした。





ヤグルマハッカ

2年前くらいに、植えておく?・・・と人から貰ったのですが
その後は花も咲かず、葉が茂るだけで・・・

これはいったいなんだ~???と思いながら、
どんどん、生えてくるのを抜いていました。

そうしたら、今年は先に、蕾のようなものが・・・
ついに、花が咲くか~~~!!!


P1040611-s.JPG   

どんな花が咲くのかなあ~~と思って、楽しみにわくわくしていました。


P1040613-s.JPG

ついに開花!

「バ~ン」とはじけたような、なんとも、にぎやかな花~~~
色は真っ白で、涼しげです。
色も咲くまで謎でした。

これでやっと、名前がわかるかな?と、
写真を撮って、ネットの花図鑑で、探してみました。
どうも、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)という、シソ科の多年草のようです。


葉っぱばかり茂って、厄介者?だった草も、こうして
花が咲いて、名前がわかると、急に可愛い
我が家の庭の住人になります。

その逆に、初めから大切に育ていたのに
花が咲いたとたんに四方八方に倒れて、
とんでもない邪魔ものになってしまい、すぐに引き抜き・・という
悲しい例もありますが・・・・・・・・。










続・牛ガエルの話

あれから、naoと牛ガエルの話をしていて、
ふと調べてみたら、なんと、これは2006年に「特定外来生物」に指定。
世界の侵略外来種ワースト100にも入っているらしい!!

拾って帰らなくてよかった~~~。
(絶対にその可能性はなかったけれども・・・)

それにしても、昔はこんな大きなカエルを
学校の授業で、小学生か中学生だかで解剖していたなんて
なんだかすごい話です。




鯛の中の「鯛」

昔、父親だったかあるいは親戚の伯父さんだったか・・・
鯛の骨の中には、もう一匹鯛がいるんだぞと言って
兜煮の骨の中から、小さな魚の形の骨を見せてくれたことがあって、

自分で探してみたことはなかったけど
そういう記憶だけは、しっかり頭の中にありました。

おっ、今日は頭がある!
nao~nao~

P1040588-s.JPG


嬉々として、やってきました。
試験中の、頭休め・・・・・。



P1040597-s.JPG

どんな形?どの辺にあるものなの??
まるで、宝探し。

「海の博物館」
www.scc.u-tokai.ac.jp/sectu/kaihaku/umihaku/vol23/graph/23104f01.jpg

ある場所は「ここ」

え~っ、もしかして、ここのあたり、切り落としてない?
じゃあ、食べちゃった方にあるの??

大騒ぎしながら、さらにネットで調べて・・・・


あった、あった~胸鰭(むなびれ)の先あたりにくっついていました。
な~んだ、ここか~。

P1040599-s.JPG

そうそう、これを一度、見せたかったのですヨ。
自分が子供の頃に味わった感動を・・・・!


ちなみに、鯛だけではなく、他の魚にもこれはあるそうです。



9967a809.jpeg

あっ、nao、「歯」は要らないから・・・・・お願いだから捨てて




今年のツバメ

一度は卵が落ちて、黄身が出て潰れていました。
一度は、雛が落ちて、死んでいました。

そして、今日・・・・・・。

P1040561-s.JPG

車庫に落ちている「殻」を見て、一番最初に思ったのは、
<やられた>でした。

でも、それにしては、黄身もないし・・・殻だけ??
しかも、これは右と左を合わせると、形が長すぎるので、2個分です。
それに、よく見ると、右側の殻は2枚殻が重なっているんです。

これは、どう考えればよいのやら・・・・・。
う~~~~~ん。

ネットで調べると、ツバメの殻はなかなか手に入らないので縁起がいいとか、
家を作らせてもらった、ツバメのお礼の贈り物だ・・と喜んでいる人もいれば
ツバメの卵殺し、雛殺し、育児放棄・・・みたいな怖い話もあり・・・・・。

よくわからず。

今のところ、ツバメの親はうろうろとしていますが、雛の声は聞いたことなし。

どうも、今年は雛の姿を見る事は出来ないような気がします。

この卵の中身はどうなったのやら・・・。

雨の夜の大カエル

雨の日・・naoを迎えに行っての帰り道。
車のライトで光る道に、小さい石粒のようにぽつぽつ見えるのは
道に出てきた小さなアマガエル。
出来るだけ、タイヤでひかないように気をつけて
ハンドルを切って走るのですが。

先日は、突然大きいカエルが横から飛び跳ねてきて
道の真ん中に 「べたん!」
さすがに、ブレーキー~~~~~!!!

車を止めたものの、
さてどうしよう・・・・・。
道の真ん中で、動かない・・・・・・。

カエルの後ろを通り抜けるには、道幅が狭いし、
カエルを真ん中にして、通り抜けるには
カエルがもし、急に驚いて跳ねると、右側のタイヤで轢きそう。

う~~~~~
しばらく考えた後・・・助手席でうたた寝中のnaoをつんつん。

「ねえ、あれを除けてくれないかな」

暗闇のライトに浮かび上がった「もの」に目を凝らして
何かわかったとたん、雨の中、naoは飛び出して行きました。

道にしゃがんで、今度はnaoがじ~~~っ。
触ろうとして、「ぴょん!」 逃げられました。
(それでよかったの)

あんな大きなカエル、始めて見た~~~~~
連れて帰りたかった~~~~
(いやいや、それはごめんです)

たぶん牛ガエルだと思うのですが、
私も子供の頃の「解剖」以来、久しぶりに見ました!


それにしても・・・・後続車がいなくてよかったのですが
雨の日の夜道はいろいろと怖いです。

つつじ

花がたくさん咲き乱れているお庭の人のブログを見ては
「いいなあ~」と憧れているのですが・・・・

ある日、車で帰ってきて、ふと気がつくと
道路がピンク!庭の中がピンク!ピンク!

P1040500-s.JPG

昔からある「和風」の木は、ついつい意識がありませんが
これも、素敵なお花には違いないです。

つつじは秋に剪定すると、花芽を落としてしまって咲かないと聞いたけど
植木屋さんが上手だったのか、タイミングが上手く、ずれたのか

P1040530-s.JPG

花花花~~~~~~よく見ると、つつじってすごいのね。

P1040533-s.JPG

もちろん、花盛りのお庭は、良いことばかりではありません・・・。
掃いているそばから、

はらはら、はらはら・・・。

マダム・ミーは「先に箒でたたき落としちゃう」と言いますが、
う~~~~ん、花の命は短い。





はやぶさ帰還

2003年に打ち上げられた、小惑星探査機「はやぶさ」が
7年ぶりに地球に帰ってくる!というので
さっきまでnaoとパソコンのLIVE中継を見ていました。

どこを探しても、テレビではやってない~~!(サッカーばかり)

インターネットは、「はやぶさ」 関連、
どこも込み合っていて、回線が遮断されて繋がらなかったり
会員でないと入れなかったり・・・

パソコンが動かない~繋がらない~。

なんとかぎりぎりで和歌山大学宇宙教育研究所が企画して、
オーストラリアから
生中継してくれているHPが動きました!

後1分か2分くらいです・・という中、
naoと、部屋の電気も消して
真っ暗な画面をじーっと見ていると、

だんだんと明るい光が見えてきて、

「帰ってきた~~~!!!」

二人とも
単なる機械だとわかっていても、うるうる来ました。

7年間、あるいはそれ以上、このプロジェクトに
関わった研究者の方々の気持ちを想うと・・・。
まさに「プロジェクトX」


カプセルだけ地球に届いて
はやぶさは、燃えて流れ星になってしまうわけですが、

<地球に帰ってきて、地球と一体になったんですね>
というコメントに、うまいことを言うな~と癒されました。


日本の科学技術って、ほんとにすごいです
理系の学生が減っているといわれますが、
こういうニュースや情報をちゃんと伝えられると
夢を持つ子供が増えるかも。

と言ったら、naoが 「物理はどうも・・・・・・・




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