ツマグロヒョウモンの幼虫。
先日は見落としていたらしく、気がついたらこの鉢は葉っぱがなくなっていて、よく見たら
2匹もくっついていました。
ペットボトルの中の幼虫は、一度見た時には
黒い皮のようなものが落ちていて、
「あっ、死んでる!」と、思ったものの・・・
「皮??」
ねえ、芋虫って脱皮するんだった???
そういえば、1齢2齢・・って、小学校で習ったような~。
そういうことってすっかり忘れているんだなーと、nao。
で、中身はどこに??と、葉っぱの間を探したら
恐ろしいくらい大きくなっていました!!!
4~5センチはある!
調べてみると、どうもこれは5齢で、そろそろ蛹になるみたい。
4匹にもなったので、餌の葉っぱが足りなくなり、
泣く泣く私の大事な鉢を餌に進呈。
(立場が逆転!)
でも、もう覆いが出来ないので、考えた挙句
逃げられないように、水で外堀を埋めて・・。
まさか、上から外敵(鳥など)に
持っていかれたりしないよね??
幼虫さんのおうちになってしまいました・・・。
と、思ったら、夕方一匹水に落ちて、水死・・・・・・・・・。
う~ん、どうすればいいんだ~~~~~~と、悩。
こちらは、オタマジャクシ・・・その後
↓
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オタマジャクシって、もっと短時間で足と手が出て、さっさとカエルになるのかと思ったら
案外時間がかかるんですね。
足が出ましたが、これで手が出たら、急いでもっと水面に石を出さないと行けません。
毎日気になって、オタマジャクシチェック!!
外に置いているので、この暑さで水槽の水が「お湯」になります。
でも、外の田んぼの水だって暑くなるはずだけど・・。
大丈夫なのかな?
もう夏休みの宿題もないのに、今頃なんで、こんな観察を・・・・・。
小学生くらいなら、良い宿題が出来そう。
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アマガエルの可能性も捨てきれないのですが、正解は手が生えてきたら、ということでしょうか。
そうそう、おたまじゃくしから陸に上がるときにカエルは「えら呼吸から肺呼吸へ」変化するので、(吸盤がないトノサマガエルなどの場合は)陸に上がれないと溺れ死ぬということがあるそうです。
前足が出てきたら、水槽内になんらかの陸地を作ってあげてくださいね。
ではでは!