入学のお祝いにいただいたシンビジューム
花が終わって、これからのお手入れをするために
泣く泣く可愛いいラッピングを外したら



包装の中から、この花の名前が出てきました。

「クリスタルチェリーコットン」

この名前を知っていたら、また違った気持ちで
あのみごとなピンクの花を眺めたでしょう。

育て方の検索をして、ただいま一生懸命お日様に当てています。

庭に植えてから13年・・・毎日見ているハナミズキの木
いつの間にか、気がつくとこんなに大きくなっていました。







庭仕事の合間に休む木陰が出来ました。
日陰に育つ草花はここに植えると下ですくすく育っています。

下から見上げる緑の葉っぱは綺麗～～～



あれ？？？？
あれ～～～～～？？



な、何だこれは・・・
鳥の糞のようだが、こんなにたくさん、あちこちに・・・。



む・・・虫だ～～～～～～きゃ～～～～～。


しかし、パソコンでいろいろと調べて見ても、
イラガでもなさそうだし、チャドクガでもなさそうだし、アメリカシロヒトリでもないし・・

何の卵（繭？）幼虫？かわかりません。

気になるので、「そうだ！虫籠に入れて、何になるのか育てて見よう！」
といったら、家人の目が点になっていました。
（長年、naoと暮らしていたら、こんな人間になる・・・）

だって、何がハナミズキにつくのか、気になるでしょ。
まして、この木の下を通る時に、怖いでしょ・・・。

木が大きく頭の上に育った事が、恐怖になってしまいました。

本当は気持ち悪いです…誰かご存知なら教えてくださいな・・・・

風が強い日の翌朝・・・・・家の前の麦畑が、ミステリーサークル状態で驚きました！
どうやって刈るんだろう、これ。

今日も一日強くなったり、弱くなったりの雨です。

こういう日が、張った後も水をかけなくていいからチャンスかも・・・
というので、濡れながら庭で芝張りをしました。



個性的？な張り方になりましたが、私のセンスではありませんので・・・。

さて、これから先、どうなるのか、どれだけ手がかかるのか
と～っても不安です・・・。

庭の暖地桜の木、今年はサクランボがたくさんなりました
2009年に3粒口に入って、昨年は記憶がない・・・。




そんなに大きな木ではないのですが、それでも最初の植木鉢から比べるとすくすく・・。

全部は守れなくても、どうやったら鳥に食べられずに少しは収穫できるかと、ヤキモキ。
冬のピラカンサの実が、あっという間に消えたのを見ているので
これも、時間の問題かも・・・。

熟れるのが早いか、食べられるのが早いか・・・。



なんとか包めるところだけ、少し袋をかけて見ました。
初物の味見程度の量ですが、家族の分だけでも・・・。
中の方は、枝が込み合っていて無理です
木をすっぽり包むのも難しいし・・・。
ささやかな抵抗？

そして、今日・・・
かなり赤くなっていたので、鳥の来ぬ間に先回りして、
お先に収穫しました。うふふ・・。



でも、鳥がまだ食べにこないという事は・・・きっと本当は
もっと赤くなってからの方が美味しいんだろうなあ・・・・と思うと、ちょっと悔しい。

先日お邪魔した家のお庭が素敵で、
naoが、やっぱり芝生がないと素敵にまとまらない・・・と
言いはじめました。

芝生は手入れが大変なので、
草が生えて、草むしりに泣いている我が家では考えられない
と思っているのに・・・・。



お試しでやってみるなら、まず家の裏側のここから・・・



角を曲がってここのところなら・・・・・と、またnaoに乗せられてしまう自分が怖い。

本当は、ここにレンガを並べて道を作り、花壇の枠を外してしまいたいのですが、
レンガの数を数えたら、数と金額に断念！！！
美しい庭には、それなりの「投資」もかかる事を、実感いたしましたーーー。


ところで、タネを撒いた花壇で出ている、この葉っぱは何でしょう？？
誰かわかる人HELP～です。
どこかで見たことのあるような、ないような・・・。

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか？
我が家はnaoも帰ってきて
（と言っても迎えに行きましたが・・・）
2日の日には授業がある！と3日間でまた戻って行きました。
どうも、松山には楽しい事がたくさんあるようです。

子供が巣立った心の穴を埋めるのは、
生き物（ペット）か植物かよ・・・と誰かに言われ・・・

生き物は、bouとくら以上に増えると、逆にストレスになりそうなので
２択で行くと、植物の方になるのかな。

そろそろ野菜作りですか～～～


昨年、高松の友人が、帰りに茎をちぎって
ナイロン袋に入れてくれたアジュカが、挿し木で大きく育って
この春やっと咲きました。



地面に下ろしたら、どんどんはびこって大変なことになる・・って
言われているけど、やっとここまで育ったの。

お庭で、困るほど増えてみて欲しい～～　←（この言葉、後で後悔するかも）

松だけがボサボサなので、ついに松にまで手を出しました。

葉を減らしてすっきりと！なんて言われると、
もう少しかな？この辺が少し摘み過ぎているような・・・・・と
どんどん毟って・・。
後でネットで調べたら、アカマツはあまり強く剪定すると「枯れる」と書いてます。

ま、まずい・・・・・・これはなに松？？？

しかも、
「松は数万円もするものが、剪定一つで１万円の値打ちしかなくなる」　とも！！

ええ～っ、どうしよう・・・。

しかし、家族は「枯れたら枯れたでええじゃないか」と、暖かいお言葉。
自分の家の木だから、売るわけでもなし、好きなようにしたらええ・・・とも言ってくれるし。

ボサボサ頭で立っているよりはいいか・・・
というわけで、２本松の木の選定をなんとか終わらせました。




こうしてみると、まだ葉が多いのかも？

今までは、松なんて全く興味もなかったし、
お金がかかるので、「枯れてしまえ～」と、心の中で毒づいた事もありましたが・・・・・
自分が関わってみると不思議・・・。

側を通るたびに、松の枝をじっと見ては、「まだこの辺が・・・」と、気になるし、
他所の松を見ては　どんなに切っているかと近づいてみるし、
春になったら、一体どこから新芽が出てくるのかと、いろんなことが気になります。

「おお、松にはまったのか～」と言われるけど、
どこまで手を入れても、終りがないような感じです。


後は・・・・春に枯れずにちゃんと新芽が出てくれるかどうかが心配。
大事なところを切り取っていたらどうしましょう・・。

１２月といっても、２０度近くあって庭仕事をするには暖かくて助かります。





まだ紅葉しているけど、もわもわと大きなボールみたいになっていた紅葉。
横の道路を通る近所の年配者に
「どうしたらいいですか～？」と聞いてみると、みんな親切に教えてくれます。

こうやって、下の垂れている枝を切って幹を見せて・・・と、
近所の方がハサミを入れると、中が見えてすっきりと良い形に。

でも、「じゃ、頑張ってね～」と、ここで去られてしまうと、
え～っ・・・・（固まる）

ここから先はドウシタライインダカ・・・。

見ていると簡単だけど、自分がハサミを持つと難しいです。





少しづつ、なんとか形になってきました。
サザンカは花が咲き始めたので、終わるまで待ちましょう・・。

今年も一カ月を切りました、春までぼつぼつ続けます。