春に真面目に掘り起こして、しまいこんでいた球根。
植え付けの時期は１１月頃までのはずなのに・・・・・
出してみたら、もうすでに根っこが！！！


どうしましょ～～。

自然主義の庭・・といったらカッコイイみたいに聞こえますが・・・。
早い話が放任主義。
増えた球根が勝手に芽吹いて咲き、
こぼれ種が、勝手に育ち・・・。
ここまで満開に咲いてしまうと、どうしていいか分からず。
いろいろなものが、ひしめき、重なり、ぎゅうぎゅうに育っています・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　初春
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　現在

























トレニア・チエリーセージ・ラベンダー・ナデシコ・オキザリス・ベビーローズ・
セダム・ギボウシ・ローズマリー・カンナ・タイム・ミント・ヘデラ・などなど～。

トレニアは毎年、勝手に出てきて、にぎやかになるありがたい花です。
しかし、そろそろチューリップの球根もどこかに植えたいのだけど、
どうしましょう・・。
植えるところがないなんて、なにか間違ってる？！
私の庭作りは、本当に下手です・・・。


タイムは、車路に植えていて車で踏みつけても案外丈夫だし、香りもいいし
花が咲いても奇麗。
うちの庭と相性がいいようなので、もう少しここの規模を広げようと、
現在、ハサミでカットしては、せっせと砂利に埋め込み、移植作業中です・・・。

でも、なかなか欲しいところに思うようには生えないもので・・・・。

階段からはハナミズキの死角になって見えなかったので、
気がつかなかったのですが
久しぶりに庭を歩いてみたら、いつの間にか・・・・・

突然、大きな木が出現！！
少し前までは１ｍくらいの棒が一本立っているだけだったのに
あっという間にすごい成長です。
恐るべし「アンデスの乙女」
しかも、幹は細いのに、頭でっかちで倒れていました・・・。
仕方なく、杭を打って、応急処置。

この夏、あまりにも暑く、雨も降らず、庭の植物はボロボロです。
大きなラベンダーの株が、ひとつ枯れていました。
今日、その話を友人にしたら、
「ラベンダーは３，４年で枯れるのよ。」とのこと。
そこにいたハーブ店のご主人も、「そうそう、枯れるんですよね。」

「寿命・・・。」

寿命で枯れる・・・というのは、考えもしませんでした。




庭に、この虫がたくさん飛んでいます。
なにか可愛いい絵になる虫～
なんという虫かな？？

と思って調べてみたら、「クロウリハムシ」
葉っぱをむしゃむしゃ食べる、害虫？！

可愛い顔をして、憎き虫でした・・・・。



 

春にご縁があって、アメリカからのミックスした花の種・・というのをいただき、
無精者の私が、真面目にタネ用の土を買って、真剣に育ててみました。
庭に移すのがちょっと早くて、夏の草に埋もれてしまったり、
この強い日差しに、葉っぱが焼けてしまったりして、半分は息絶え絶えなのですが・・・
それでも、花が咲いて、「あっ、この花の種だったのね。」と、
ミックスのタネというのは、お楽しみ袋のようで、咲くまで、なにがあるのか
楽しいです。


ところが、その息絶え絶えの中で、とても元気な苗が２つ。
毎日めきめき育って、わくわくしていました。
これは何だろう～～～～～。

しかし・・・・・・・途中から　「悪い予感」


これって・・・・・・


畑で、ナタでなぎ倒している「あれ」に似てない？？？？？

それから、さらに日が経ち・・・・


（泣）　やっぱり～～～～～。

大切に育てた子供が、ホトトギスになってしまった、オオヨシキリの気分でした。

畑で見ると、雑草のヨウシュヤマゴボウも・・・庭で見ると可愛いかも・・・
と思うのですが、育ってくるのを見るにつけ・・・

やっぱりこれは・・・・・　「・・・・・」

都会あたりでは、花屋さんにもあったりするそうです。
別名　インクベリーと呼ばれる花だそうです。

外国では、きっと素敵な花なんでしょうね。
良く見ると素敵な花なのですが、
私とは今までの出会った印象が悪すぎました。（笑）
これが生えると、畑は大変な事になるのです。
茎は太いし、背は高いし・・・。

ちょっと苦笑い。今のところどうしようかと悩んでいます・・・。
せっかくここまで育てたし・・・。

四国は梅雨が終わり、夏になりました！
裏山の手入れに気を取られている数日の間に・・・・


花壇の囲いの中は、どれが花で、どれが雑草なのかわからなくなり・・・
（ハーブも外国では雑草だ～と、苦しい言い訳・・・）

表の庭の植え木の間は雑草が・・・・・・。
ああ～、もう言葉が出ない・・。

庭が楽しい！という時期は・・・短いです。

山の手入れをしていて、困る事があります。
「あれは、ハゼの木だろうか・・・？？？」　　　（ハゼの木＝うるし）
「葉で調べる樹木の見分け方～林将之」のHPを印刷。
ハゼノキ、ヤマハゼ、ヤマウルシ・・・・・・・・？？？

写真を撮ってこよう！！


背が高いので、ズームで最大・・・パソコンで拡大！

う～～～～ん、区別がわからないけど、ハゼの種類には違いないし・・。
あちこちにヒョロヒョロ生えていますが、冬まで切らないほうが無難です。
そんな話をしていたら、先日テストが終わって、山に上がって写真を撮っていたnao

「えっ、ハゼ～？私その木、一杯触りまわって写真も撮った！」


被写体には、面白い形なんですけどね・・・。

下を通っただけでもかぶれる人もいるそうですが、それは一応心配なさそうです。
それにしても、木の種類もわかりにくいですね・・・・。
山椿などもあり、切る木と残しておく木がわからないです・・・。

ところで・・・・上を見上げていたら、この形の葉っぱ、いっぱいあるよ～。

こんな大きな木・・・・・どうしたらいいんでしょ。
テキスト見たら、ゴム手袋と使い捨ての服を来て、切る！なんて
書いてるけど・・・（汗）
ハゼはきれいに紅葉するので、
今年は秋に、赤く紅葉する木を、ﾁｴｯｸしておきます～。

花が終わっても、面白い。

私になどに切らせたら、
形がゆがんでも知らないぞ～。
電動バリカンもあるけど、
気が向いた時、ちょっとだけ・・・は、
やはりハサミです。

今日はもう夕方だから、
この半分だけで・・。

家の玄関側は、朝方少しの間しか日があたらないので、
花を育てるのは難しいのですが、ここに日陰で育つものを集めて
なんとか手のかからない素敵な空間にしたい・・・。

そこで、どうしても欲しかったのが、新しいギボウシです。
現在あるのは、ただの緑色の葉っぱなのですが、
最近は白い線や黄色の線、もっと黄緑色の鮮やかなものなど、
いろんな種類があります。
ぜひ、アクセントに欲しい！！
ギボウシはうまく育つと、後は毎年出てきて大きく茂ります。
夏の暑い時期に、緑の葉っぱがとても涼しげ・・。

5種類くらいの中から、あれこれ迷って、一鉢だけ買ってきました。
（本当は5種類とも欲しかったな～）




















香りギボウシと書いてあるので、花が咲くのが楽しみ！！




















右から、ギボウシ・ベビーローズ・オキザリス・ヤブラン・スズラン
奥にカンナ・ソウスイート

手前がカラー・ツワブキ・オリツルラン

奥のギボウシも、あちこちおすそ分けしても、まだおおきな株で育っています。
でも、ツワブキも「斑入り」は消えてしまいました。
斑入りや線入りはか弱いのかもしれませんね～。

花壇の草むしりをするのに、良い物を見つけました。
キャンプに持っていっていたアウトドア用のパラソル！！
木槌を持ち歩いて、ペグを打ち込んでは、パラソルを差して
その下で草むしりをしています。




















ガーデニング好きな人の庭は、下の土が見えないくらい
いろんな花が詰まっているのに、私の庭はスカスカ。

昔、友達に「あんな庭にしたいのに。」って話したら
「中にヘビがいても、葉が一杯でわからないようなのは嫌だ～！」と言われ
それもそうだな～と妙に納得。
（お互いに田舎暮らし・・・）

今はもうその友人はいなくなってしまいましたが、
相変わらずスカスカの庭を見ては、その会話を思い出し、
これも悪くないか・・・・と思っています。



プランターの種がぎっしり芽を吹いたので、庭に植え替えました。
本当はポットに一度植え替えるのでしょうけれど、
その作業にめげてしまいました・・・・・。
でも、これなら庭にばら撒きしても同じことだったのかな～？？



ニゲラは花びらが落ちました。
「お楽しみはこれからだ！」

（こんな題名の映画のセリフの本がありましたね！）