クリスマスプレゼントでもらったnaoのお小遣いは・・・・・



今日のamzonの配達で消えました・・・。

７４６ページの大型本です。

昨日しみじみnetで見ていたので、
私はてっきり　「骨格標本」を買うのかと思ってました。

受験生のクリスマス、今年は一人は会社、一人は遅くまで学校で
家族がそれぞれ「個食」の時間差クリスマスとなりました。

今年も後数日・・・。
私は箒と雑巾を持って、後何日で新年が来るかを数え
naoは、後何日でセンター試験かを数えています。



今年、naoのクリスマスプレゼントの目玉は、「カワセミのケース」








ケースに入ると、またぐっと素敵になりました！
naoのコレクション場所にさらにひとつ追加・・・・・・・・・・・・・・・。

さすがに、この間、深夜この部屋を通った時、自分でもちょっと牛が怖いと思ったそうです。





高枝切りばさみも届かない、高いところの柿は私から鳥へのプレゼント。



そして私は友達から、こんな素敵な手作りのプレゼントがありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




こちらは、naoのことをよく知っている人からのクリスマスカード






こんなカードがある事も、わざわざこれを選んで送ってくれたのもすごい・・・。


今年も鳥と爬虫類？に明け暮れた（引きずりこまれた）　日々でした。

今年はご近所の友人が自宅のミモザで作ったリースを
プレゼントしてくれました。



これにどうやって飾り付けをしよう・・・と思っていたら、遊びに来た友人が
余計な物をつけないで、このままの方が絶対に素敵！！！
と言い張るので、

「そお～？」　　お言葉に甘えて、シンプルにこのままにしました。



道から一番見える長い四連窓・・・。
ここでピカピカしたら、道路からみると綺麗なのだけれど、



その舞台裏はこんな状態です。

さすがに、受験生の勉強机の上ど真ん中はまずいなあ・・・・・・。
（わかっていたけど、やってみたかっただけ）

自分達が見る飾りなのか、それとも人に見せる為の飾りなのか？？？
ということですね。












葉っぱの落ちた木も、味わいがあってツリーに・・・・しちゃった。

手書き→プリントごっこ→

パソコンが出始めた頃・・・
プリンターで印刷しては、郵便枠に郵便番号がうまく入っていなかったり、
余白の調整がうまくいっていなかったりと失敗続出。

ささっと印刷が出来るようになったらどんなに楽だろう
と思っていました。

あの時代から比べると、年賀状ソフトも、プリンターも
遥かに楽に簡単に便利になりました。

のはずが・・・・・

あまりにも両面印刷ばかりも味気ないかな～と思い、

また、苦悩しています・・。



布と接着芯と、糊を使って、なんとかウサギが出来まいか・・・



他のおうちがどのくらい年賀状を出すのかわかりませんが
私のところは170枚買います。

家族のブロック分けで、何故か一番多いのはnao
小さい頃からの探鳥会などのお付き合いで
80歳近い方から年下まで幅広い～。
でも、自分で手書きの絵を大量コピーして、
受験生にもかかわらず、ささっと完了！　　若い世代はおみごと！



手書きの頃は、
「＊＊さんは**市に住んでいて・・・奥さんの名前は＊＊さんか～」
と思いながら書いていたのに、
プリンターで印刷するようになると、そんな事をなにも考えなくなってしまいます。

毎年年賀状を出しているのに
あれ？この人の下の名前の漢字は何て読むんだろう？？？と言う人も。

でも、もう何十年ものお付き合い。
今更、「名前はなんていうのですか？」とは聞けません・・・・。

というよりも、葉書だけのお付き合いで、
その人の名前を声に出して呼ぶこともありませんが。

このまま、ずっと下の名前の呼び方を知らないまま終わるのかなあ・・・・
そんな人が数人います。


今年も後15日です。


追い込まれています・・・・。

松だけがボサボサなので、ついに松にまで手を出しました。

葉を減らしてすっきりと！なんて言われると、
もう少しかな？この辺が少し摘み過ぎているような・・・・・と
どんどん毟って・・。
後でネットで調べたら、アカマツはあまり強く剪定すると「枯れる」と書いてます。

ま、まずい・・・・・・これはなに松？？？

しかも、
「松は数万円もするものが、剪定一つで１万円の値打ちしかなくなる」　とも！！

ええ～っ、どうしよう・・・。

しかし、家族は「枯れたら枯れたでええじゃないか」と、暖かいお言葉。
自分の家の木だから、売るわけでもなし、好きなようにしたらええ・・・とも言ってくれるし。

ボサボサ頭で立っているよりはいいか・・・
というわけで、２本松の木の選定をなんとか終わらせました。




こうしてみると、まだ葉が多いのかも？

今までは、松なんて全く興味もなかったし、
お金がかかるので、「枯れてしまえ～」と、心の中で毒づいた事もありましたが・・・・・
自分が関わってみると不思議・・・。

側を通るたびに、松の枝をじっと見ては、「まだこの辺が・・・」と、気になるし、
他所の松を見ては　どんなに切っているかと近づいてみるし、
春になったら、一体どこから新芽が出てくるのかと、いろんなことが気になります。

「おお、松にはまったのか～」と言われるけど、
どこまで手を入れても、終りがないような感じです。


後は・・・・春に枯れずにちゃんと新芽が出てくれるかどうかが心配。
大事なところを切り取っていたらどうしましょう・・。

しばらく車で出かけなかったら、ある日道路端が
柵だらけになっていました。

いつの間に・・・？？何のために？？





ここは高速道路予定地として、買収されたところなのですが・・・・。


なんだか牛でも飼えそうな雰囲気だね～とnaoと話しています。
ちょっと牧場っぽいです。

１２月といっても、２０度近くあって庭仕事をするには暖かくて助かります。





まだ紅葉しているけど、もわもわと大きなボールみたいになっていた紅葉。
横の道路を通る近所の年配者に
「どうしたらいいですか～？」と聞いてみると、みんな親切に教えてくれます。

こうやって、下の垂れている枝を切って幹を見せて・・・と、
近所の方がハサミを入れると、中が見えてすっきりと良い形に。

でも、「じゃ、頑張ってね～」と、ここで去られてしまうと、
え～っ・・・・（固まる）

ここから先はドウシタライインダカ・・・。

見ていると簡単だけど、自分がハサミを持つと難しいです。





少しづつ、なんとか形になってきました。
サザンカは花が咲き始めたので、終わるまで待ちましょう・・。

今年も一カ月を切りました、春までぼつぼつ続けます。

手仕事が好きな、マダム・ミーの母は
、高齢ですが、ミシンも踏む、編み物もする達者な人です。
しかし、さすがに９７歳にもなると、足腰が弱ってきました。

寒い冬に、部屋の中で一日なにか楽しんで出来る事を探して、
昨年は指なしの手袋をたくさん編んでもらったのですが
今年はこんなのは？？と２玉で編めるマフラーというキットを
見つけました。

毛糸も太いようだし、これなら簡単かも・・・と
まず私がやってみたのですが、



こんな風に、ふわふわ・・・になるはずが、




あれ～何か違う。仕上がりが固いし、
２玉で７８センチになるはずが、１８センチも短く、６０センチしかありません。
２，３回ほどいては編み直し・・・でも、長さがうまく出せません。
あれ～マフラーにならない

仕方がないので、売り場の人にコツを聞いてみよう・・と出かけました。


そこでわかった事。

なんと・・・・・・



１２号の棒針と、１２ｍｍの棒針というのを間違えていたのでした！

１２ｍｍのジャンボ編み針って、この太さ！！！
人差し指より太いくらい。
こんなのがあったとは・・・と、あまりの太さに大笑い。
これでは、何度やってもうまくいかないはずです。

ああ勘違い・・・。


今度はゆるゆるで１時間もかからずに完成しました。
棒針もこの短さだと、扱いやすいです。

１時間もかからずに仕上がりました。



肌触りがよく、暖かいので一つはnaoの通学用マフラーになりました。

送った事も忘れていました。
宅配便が来て、「何？？？」
ハクセイって書いてますけど・・・・と言われて、あっ、と思い出しました。






画像だけで、説明はいらないですね

（後は・・・ケースとお支払いだけです・・・。）