目が疲れるようになって、最近は本を読む時間がめっきりと減りました。
以前は車の中で「nao待ち」の時に、雑誌やカタログをパラパラっと見ていたのに、
最近はそういう時間もなくなり、
しかも、メガネをかけないと見えないので面倒なのです。
だからと言って、眼を通さずに捨ててしまえないので
いつか読む…と思っている本や雑誌が、台所の隅に積みあがっていきます。
「くじけないで」という99歳の柴田トヨさんが出版した
詩の本を、人に貸してもらいました。
借りた本は、急いで読めます・・。
くじけないで 飛鳥新社
sankei.jp.msn.com/culture/academic/100328/acd1003280917003-n1.htm
叔母がなくなって、一人暮らしになった86歳の叔父も
毎日頑張って暮らしています。
きちんと洗濯物を干し、ご飯を炊いているのを見て、
こちらの方が頑張らねば!と、元気をもらいます。
農協でミカンの苗木を注文しているのを聞いてびっくり!!
今から、苗を育てて、みかんを収穫する?!
なんというパワフル・・・・。
携帯電話が使えても、運転が出来ても
生きていくという日々の精神の強さは、
この年代の方には、とてもかないません。