朝、庭まで新聞を取りに行って、
タタタタ・・・・っと走って、螺旋階段を上がろうとしたら、

なにか石のようなものが通り道の真ん中に・・。
思わず、踏みそうになって、

「なんがこれは？」と、しゃがみこんでじっと見たら

亀だった。。。。。

死んでる・・・・・と思って、じっと見ていたら、

頭が「ニュ～～～～ッ」

きゃ～生きてる！

そのまま、亀片手に螺旋階段を駆け上がりましたよ～。

しかし、なんであんなところに？？？


結局、カメ吉に何が起こったのか？？というのは、
どんなに考えてもわからないので、
とりあえず、戻ってきてよかった～～ということで。



初心者が冬眠させるのは難しいらいので、いずれは自然に戻してやるのですけど、
今はちょっとだけ、自然からの大切な借り物というかんじ。




今度はちゃんとネットも張りましたよ。

みなさま～お騒がせいたしました。

めでたし、めでたし。

先日、ホームセンターで蓮とメダカの小さなピオトープを見て
ベランダにあんな風に作りたいねと話して、ホテイアオイを
買って来たところです。


カメは水が深すぎると溺れるという人もいるし、３倍の深さがいる・・
と書いている人もいるというので、どんなもんだろう～と
石を積み重ねたり、試行錯誤。

今日の朝、naoを見送って、メダカと亀の鉢を掃除して、
両方一緒に入れたら、カメがメダカを食べるんだろうか？？？などと
思いながら、しばらくしたら様子を見てみよう・・・
と思って・・・新しい場所に移しました。





ところが。

ほんの一時間半後くらいに、ベランダに出て、
「カメ吉はどこにいるかな～？？」と思いながら、石を除けてみたり
ホテイアオイを持ち上げてみたりしたけど、

「カメ吉がどこにもいない・・・・・・・・・・・・」

しばし、呆然。
だって、さっきまでここにいたのに。

どう考えても、この高さを乗り越えて（這い上がって）出ていくはずはない。

一応,箒を持って、ベランダ中掃除してみましたが、

　い　　な　　い　
　　
後、考えられるのは、カラスに持って行かれたという説。

どうもこれが一番有力です。

数日前にヒヨドリがメダカの鉢を覗きこんでいたのは
知っていましたが、ヒヨドリの口にはカメは挟めない・・と思うし。

カラスに狙われていたのかな・・・・・・前から。

naoと、カメの天敵は？と、話したことがありますが、
さすがにあの硬い甲らはサギなどでも食べないのでは・・・？と・・・。

netで見たら、やはりカラスというのがありました。
考えもしませんでしたが、網を掛けておくべきでした。

私の不注意です・・・・。

狭いバケツのほうが良かったのかな～悔いが残ります。
とてもブルーな一日でした。

小さな赤ちゃんは、イナゴでもカマキリでもクモでも可愛いです。
ゴキブリでも赤ちゃんなら戦えるし？！

今日、ホトトギスの鳴き声を聞きました。
今年も来たねと、ちょっと安心・・・。

５月の初め頃から、毎日キビタキの声が聞こえてきます。
キビタキだとわかるまでは、綺麗な声に、
何の声だろう～何の声だろう～と気になって、
「野鳥の声CD」をいくつも聞いたり、聞きなしを調べたりしていたのですが、

ある日、バッタリ御対面～。「やっぱりキビタキだっ！！」

その日から、あの黄色い姿に、魅せられてしまいました。
キビタキの声が、うんと近くなったり、遠くなったりして、気もそぞろ・・。
台所の窓に双眼鏡をぶら下げて、いつでもOK！




でも、こんな中では、キビタキも米粒のよう。

本当は自分が探しに出て行かないといけないのですが・・・
一人でここを登って、探検する勇気が・・・・・。

一番怖いのは「ハゼの木？」
（一度かぶれてるので・・・）

でも、家に居て、キビタキが見れるって、贅沢な話だと思っています。




キビタキはこんな鳥・・・
＜キビタキ　yachoo　オンライン野鳥＞
http://www.yachoo.org/Book/Show/560/kibitaki/

ツバメの巣、一日一日着々と進んでいます。



でも・・・naoの通学自転車のサドルの上に泥の塊が落ちていたり、
下の車に、泥飛沫が点々というのには閉口してます・・。

それにしても、すごい技術。

神社の掃除に行ったら、カメをくれたおじさんに
「カメは元気かな～」と、声をかけられてしまいました。
「かつおぶしやると喜ぶんぞな」

週末逃がしてやろう・・と思っていたのですが・・・・・

もう少し飼うことにしました。



甲ら干しなんかしていて、一応元気そうだし。

昨年家の塗装をやり直したので、
ツバメが、けたたましく鳴きながら庭をぐるぐる
飛び回っているのを見ては、きっと「巣がない！ない！」と
言っているんだろうと話していました。

どうも見ていると、今度の塗装は光沢があって
つるりとしているので、壁にも止まれない様子。
ツバメが巣を作りにくい素材なのかも・・・。
可哀想だけど、仕方ない・・・と思っていたら・・・・



あっ！

困ったな～、また始まっちゃったよ！！

そう言っている顔が笑ってます。

日曜日は春祭り前に地区の掃除をする「祭り道の役」日でした。
あぜ道の周りの草を削ったり、農水路の中に入って、水の通りを良くしたりと
各家全員が出て、かなりおおがかりな掃除です。

途中の休憩時間に、近所の人が、「これnaoちゃんにあげる」と言って手を開くと、

「えっ、石？何？？」

よく見るとカメ！！！！！

連絡をしたら、naoが自転車ですっ飛んで来て、ポケットに入れて帰りました。



ちっちゃ～い。

調べたところ
どうも　「ニホンイシガメ？？か？」

しかし、どうもカメを飼うのは、鳥や犬よりも、かなり大変そう！！
水槽の水は、毎日取り換えないとかなり汚くなるようだし、
日光浴と、そして日陰、浅いところと深いところを作るなどなど・・・
飼うところもかなりの大邸宅？

しかも、冬には冬眠させるのは難しいので、ヒーターをかけるとか・・・。
そうか～カメは冬眠するのか～。


　　　　　　　　　　　　　　＜自信喪失・・・＞

エサもドッグフードでもいいらしいというので、「くら」のを
ちょっといただいてきましたが、
食べたのかどうか気になるし、ここ数日の寒さも気になるし・・・
じっとして動かないので心配・・。
（カメがそんなにガサガサ動くはずないでしょって言われるんだけど）

う～っ、ストレスが溜まる。



それ以上に、この自然いっぱいのところで生まれたのに、
こんな水槽の中では可哀想な気もして・・・。
これって、幸せじゃないよね。

というわけで、週末に、放してやることになりました。

でも、池の中に入れると、周りがコンクリートのブロックだから、上がれないかも、とか
草むらだと、アスファルトの道に出てきて、車に魅かれるかも・・・e.t.c

さて、どこに連れて行って放せばいいのか・・と真剣に悩んでいる私は
かなり「過保護」？？


ｓ　「サギに食べられるかも」
ｎ　「こんなに硬いのに、サギだってカメは食べないよ～！」
ｓ　「でも、カニも食べるし。」
ｎ　「カニはそこまで硬くないよ～」

ふむ、カメの天敵は何でしょう・・・。

車から降りようとしていたら、
何かが頭の上を突っ切って行って、ふわふわふわ～～。

キセキレイの黄色いところの羽。
思わず、ジャンプ、ジャンプして、飛びついてしまいました。
誰かが見たら、
「あの人、なにしてんの？？」という感じだったでしょうね。

一人でにんまり・・・・・・。
幸せの黄色い羽・・・だったらいいな。

キセキレイ＜野鳥図鑑＞
http://www.yachoo.org/Book/Show/445/kisekirei/

いってらっしゃ～い、と庭で自転車を見送っていたら、
遠くから小さく、聞いたことのある鳥の鳴き声・・。
あっ、あれってアオバトの声～～～～！！！

夜、帰ってきたnaoに、「今日アオバトの鳴き声を聞いた！」って
興奮して話すのに、信じてもらえない。
誰かの叫んでいる声を聞き間違えたんじゃないの～って、

「アナタ、どこの人が朝６時過ぎに
　　　　　　ア～オ、アオアオなんて叫んでるのっ？！」

思わず二人が顔を見合せて、ぷっと吹いてしまいました。

留鳥で広葉樹の山地の森林内に住む。冬には平地の
鎮守の森などにもやってくる　　　（愛媛のハンドブックはばたき）

条件はぴったり合うし、可能性は十分にありますね！　　ワクワク。

どこでも音楽が聴けるシャッフルも買ったけど、
イヤホンを耳に突っ込んでいるより
基本的には　「自然の音」が聞こえる方が、好きみたいです・・・
だって、こんないい音がきこえないもの。