ツマグロヒョウモンの幼虫がたくさんいるので、ひとつの鉢に
どんどん放りこんでいたのに、いつまでも綺麗なままのスミレの葉・・・・。
そ~っと覗いたら、やはりあしながばちがやってきているようでした・・・。
でも、私思ったのです。
虫に食われないように、すみれを消毒する事を考えたら
これって、無農薬栽培みたいなものですよね?
アブラムシの駆除に、テントウムシを放つようなものではないかしら?
すみれを守るほうからの目線⇒⇒と
ツマグロヒョウモンが大事と思う目線⇒⇒で見るのとは
同じ出来事でも全く違ってくるんですよね。
私は・・・ツマグロヒョウモンも蝶にさせてやりたいけれど
スミレの花も好きで・・・
だから、今回はどちらに肩入れもせず、
そのまま自然に任せる事にしました。
ところが
naoからの指令!
友人があしながばちの標本をつくりたがっているから
あしながばちの死体送って。
む、無理です
でも、ひとつ気になっているのは、
これだけやってくる
あしながばちの巣はどこにあるんだろう?と言う事。
夢中になって食べているあしながばちの背中に、
瞬間接着剤で、派手なピンクの「こより」をつけたら
どこにとんでいくかわかるかな・・・と思ったりするのですが
これって、動物虐待?
PR