やっと晴れて窓を開けて部屋のお掃除をしていたら
ヒッヒッヒッ・・・と鳥の声が。

毎年同じなのだけれど
「ヒッヒッヒッはなんだっけ？」・・・と頭の中で考えながら

「」　　閃くまでに、時間がかかります。

まだ気温は高いけれど、冬のお客様到来～。

ここ数日雨だったので、窓を開けていなくて鳴き声にも
気がつかなかったのかも。




しばらく引出しに入っていたので、カメラのバッテリーは切れてるわ
メモリーカードは入っていないわ・・・・。

でも、何とか姿を発見できました。
メス２羽で、テリトリー争いの追っかけあいをしていました。



そろそろ外の仕事が楽しくなる季節です・・・・。

くらは蛇ハンターで、今年5.6匹の蛇をやっつけました。
庭で、ものすごい声で吠えている時は、だいたい蛇です。
（ということは、それだけうちの庭に蛇がいるということ？！）

しかし、可哀そうに、相手がカナヘビや、カエルのこともある。
昨日はカナヘビでした。

今日も、螺旋階段の下にあるラックの方をずっと見てワワワ～ン！！
「何が居るの、くら～」と言いながら、ラックを動かしたら
やはり蛇でした！！

でも、今日はなんとなく、嫌な予感がして私がしたこと。
まず蛇の写真を撮って、パソコンで検索・・・・。

銭型の丸い斑点・・・・・。

マムシ！！！！！

これは、くらがやられる！
逃がしたら、私が庭で噛まれる・・・・！！

その後の私の行動。
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カビキラーの液を上から撒いた。（ゴキブリはこれでも死ぬのに・・）
ムカデよけの白い粉をかけた。
動けなくするために、冷蔵庫の氷を持ってきてかけた。
ベランダの一番上から、石を落とした。

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夜、その話をしたら、naoにめちゃくちゃ呆れられましたが
なんとか蛇はやっつけられました。

見知らぬ人が来ても吠えず、番犬にはならないダメ犬・・・
と言われていたけど、今日は一緒に横で、にらみをきかせて
横で吠えているだけで、心強いくらなのでした。


（　　あ～、階段の下が、カビキラー臭い・・・。）

半分は自分のお小遣いを使うから、後の半分は
今年のクリスマスプレゼントとお年玉と相殺でお願い・・・
という話し合いで
（私は頭の中でそろばんはじきましたとも！）
商談成立

こんな高いDVDなんか買って、どうするの・・・と批判していた私も
テレビ画面の前で、すっかり魅せられてしまいました。


こういうのはレンタルでは出てこないし、
生産して売れてしまえば、そうそう追加生産しないものなので、
アッテンボローの鳥の世界のように、欲しい、欲しいと思って悩んでいるうちに
絶版・・・・・・で、もう二度と手に入らなくなってしまうという気持ちはうなづけます。

しかし、それにしてもどんどん技術は進むので、
ブルーレイディスクでの画像を見てしまうと、今鳥の世界のDVDを手に入れても
もう普通の画像では、満足できないかもしれないなあ・・・と話したものです。

あ、それ以上に、高くて私達が買いたかったものは、
当時はビデオテープのでした・・・・・。



BBC　LIFE　こんな感じです。
www.youtube.com/watch

感動的な写真を見てしまいました。

恐ろしくも鮮やかなミクロの世界
labaq.com/archives/51513814.html

普通顕微鏡で見える画像は、モノクロだと思うので
これに色を付けた人の才能がすごいのではないかと
naoと話しています。

この本は1500円くらいなのですが、洋書で英語というのが問題です。

ご近所の方から鯛の鯛にスプレーを吹いたのを
たくさんいただきました。

金色で縁起がよさそうなので、ラベルを入れて
今年受験のお友達のお守りに・・・・。


一緒にいただいた、珍しいタツノオトシゴも袋に入れてみましたが・・・・

「幸福を呼ぶ　タツノおとしゴ・・・・？」

文章を入力しながら、「あれ～っ落ちちゃまずいんじゃない～（笑）」

でも、タツノオトシゴって、縁起もののはず～と思って調べてみたら
これは、お腹の袋からホイホイと簡単にたくさんの子供を産むという
安産の縁起ものでしたヨ

といっても、オスのお腹からなんですけどね・・。

目が疲れるようになって、最近は本を読む時間がめっきりと減りました。
以前は車の中で「nao待ち」の時に、雑誌やカタログをパラパラっと見ていたのに、
最近はそういう時間もなくなり、
しかも、メガネをかけないと見えないので面倒なのです。

だからと言って、眼を通さずに捨ててしまえないので
いつか読む…と思っている本や雑誌が、台所の隅に積みあがっていきます。

「くじけないで」という99歳の柴田トヨさんが出版した
詩の本を、人に貸してもらいました。

借りた本は、急いで読めます・・。

くじけないで　　飛鳥新社
sankei.jp.msn.com/culture/academic/100328/acd1003280917003-n1.htm


叔母がなくなって、一人暮らしになった86歳の叔父も
毎日頑張って暮らしています。
きちんと洗濯物を干し、ご飯を炊いているのを見て、
こちらの方が頑張らねば！と、元気をもらいます。

農協でミカンの苗木を注文しているのを聞いてびっくり！！
今から、苗を育てて、みかんを収穫する？！
なんというパワフル・・・・。


携帯電話が使えても、運転が出来ても
生きていくという日々の精神の強さは、
この年代の方には、とてもかないません。

やっと暑さがおさまり、適度に雨も降って庭の花が息を吹き返しました。
この夏、ツマグロヒョウモンの餌になってしまった四季咲きパンダスミレも
このとおり、元に戻り、ホッとしています・・・。
























この夏は一度蝶を育ててしまうと、後からの幼虫も見捨てられず、
せっせと育ててしまいましたが、
ふと気がつくと、残り少ない葉っぱにもまだまだ小さな幼虫がびっしり！！！！！
ブログを見ていると、49匹蝶に育てた方がいて・・・・・・・私はもうギブアップ！
というよりも、もう餌の葉っぱがなくなり、お引き取りいただいたのですが。


このツマグロヒョウモン、以前は西日本あたりまでしか生息しなかったのに
温暖化のせいか、年々生息地を拡大している様子。
今では、ご迷惑蝶なのかも。

いきものみっけ
www.mikke.go.jp/discovery/detail/tsumaguro_hyomon

園芸の本を読んでいたら、パンジーのページには、はっきりと
「ツマグロヒョウモンの幼虫を見たら、早いうちに補殺しましょう。」と書いてありました。

　　　　補殺！なんと、過激な言葉～？！

確かに、あのスピードで葉っぱを食われたら、怒り爆発！ですね。

秋になり、やっと葉っぱが生えそろい
ゆらゆら揺れる可愛い花を見ていると、
今度はお花の味方になろうと思う私でした。

消毒、消毒～。

人間というのは身勝手なものです・・・・。

昔は竹でしたが、数年前からお祭りの旗もポールになりました。
それでも結構重いので、旗を立てる時は大変です。
３年か４年に一度当番が回ってくるのですが、その度に・・・・

「どうやってやるんやったかいねえ～？？」　　（今治弁）

次はうまくいく！と思っては、また３年先で、忘れます・・・・。




ご近所のデッキが出来たので、見学方々お邪魔してきました。



飼っているワンちゃんが、外で遊べて、人間もお茶が出来るようになったスペースです。

でも、もっと気に入ったのは、これ！



ドッグランナーも、こういう方法があったのか！と、感心しきりです。
でも、最初に大きな木にロープをかけるのが大変だったでしょうね。

木の下をぐるぐる走り回る姿が可愛らしくて笑ってしまいました。

先に言い訳をしておきますが・・・虫は嫌いです。
でも、庭で出会って「ぎゃっ！！」と思った後・・・・・



こんなとぼけた顔をしていると、吹き出してしまいます・・・飛びつかれると怖いけど。
あっ！葉っぱ齧られてる！！！

１０センチ近くあるとても大きなバッタでしたが、ショウリョウバッタ？？？かな？


そして、もう一つ・・虫ネタです。
これはとても嫌いな生き物・・・蜘蛛なんですが・・・。

五葉の松の枯葉を除けていたら、横にあった蜘蛛の巣に
松葉が引っ掛かって、蜘蛛の巣が松葉だらけ。
思わずげらげら笑っていたら、なんとその蜘蛛、大急ぎでポイポイと
その松葉を一つずつ、引っ張って、捨てて行き始めたのです。



蜘蛛が持って引っ張ると簡単にポロリと松葉が落ちるんですよ～。
面白くなって、松葉をﾀﾞｰﾂのように投げては、蜘蛛が捨てて、
また私が投げて、蜘蛛が捨てて・・・。

naoにその話をすると、「なんで動画で撮ってこなかったの～」

それはそうだ！と、次の日もう一度松の木のところに行くと、
前日の雨で巣が壊れたのか、蜘蛛はもういませんでした・・・。

しかし、不思議なのはここからです。
じゃあと、別の蜘蛛の巣に、松葉をいくら投げ込んでも、どの蜘蛛も知らん顔・・・。

私もあんな風に蜘蛛が一目散にゴミを捨てるのを見たのは初めてだったのですが
普通はそんなことしないのかしら？

そんなわけで、あの蜘蛛はどれだろう？？と、
蜘蛛嫌いの私が、今日は庭にある蜘蛛の巣に松葉を投げ込んでは
「お掃除蜘蛛」を探してしまいました・・・。
（見つけられませんでした）

お腹がすいて、えさをひたすら待っている時。
お腹が一杯で、暇な時。
何かの条件が当てはまればどの蜘蛛も、
一目散にお掃除をするのでしょうか・・・？？

もう一度、見たいな～　　


嫌いな　蜘蛛ですが・・・。

またまた気持ちの悪い話題で…すみません。
ヤモリネタです・・・・。




夏前から、電気が遅くまで付いているのでエサの虫が集まるのか、
毎晩のように台所のガラスに２~３匹のヤモリが出てきます。
おお～っ、お腹の側から眺めてみるのも、乙なもの・・・・・。


ところが、ある日、しっぽがなかった！
なにに襲われたのかしら？　うちのヤモリ・・。



カッコいいのは、長~い尻尾があったからなんだな～。
よけいに不気味・・・・。

以前からnaoと、トカゲは危険を感じた時に、自分の意思で尻尾を切り離すんだろうか？
それとも、自然に危険を感じると自分の意思に関わらず、脳からの指令で
条件反射のように切れるんだろうか？？？
皮膚の刺激が引き金になって切れるとか？？？
切れる位置はどこから？？

などなど・・・・・・・・・そんな話をしていますが・・・
興味はあるけど、調べたくはないです・・・・

しかし、毎日こうやって窓にへばりついてくれると、
どのくらいで、元に戻るのかは、観察できるな～

そして今日発見！！




ここ！この切断面の先！こんな風に、中から尻尾の先が出てくるみたいなんです。
何とも新しい発見でした・・・・・。


心の中の声は・・・・・

「気持ちわる～」